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昼間の眠気がひどい原因とは

 

睡眠サロンClear名古屋です。

 

今日は「昼間の眠気がひどい原因とは」について書いていきたいと思います。

 

睡眠サロンでお客様と接するなかで「睡眠の悩み」は一つだけではありません。

 

すでに睡眠薬を常用している方もいれば、世の中の睡眠法を試しても満足いかない方

 

忙しくて睡眠時間の確保ができない方、仕事柄睡眠が規則正しく確保できない方

 

個人のライフスタイルをとっても様々です。

 

そんなお悩みを聴く中で今回は「眠気」についてになります。

 

日中の眠気に困っているあなたのお役に立てば幸いです。

 

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昼間の眠気、もしかして朝食が原因?

 

多くの人が昼間に強い眠気を感じる原因として、朝食を摂らないことが挙げられます。

 

忙しい朝の時間、食事を抜いてしまうことはありませんか?

 

実は、これが眠気を引き起こす大きな要因の一つです。

 

 

朝食を抜くとなぜ?眠くなるのか?

 

朝食を摂らないと、体内のエネルギー不足が原因で、昼前から血糖値が急激に低下しやすくなります。

 

➡これは血糖値スパイクと言います。

 

この状態では集中力も低下し、眠気に襲われやすくなるのです。

 

浅い眠りが原因ではなく、朝食がカギ!

 

「質の良い睡眠をとっているのに、なぜか昼間に眠気が…」と悩む人もいますが、

 

睡眠の質だけではなく、食事のリズムや一日の行動も大きく影響します。

 

特に朝食をしっかり摂ることが大切です!

 

食べないことを進める方法もありますが、あきらかに食べない事の弊害を受けている人は少なからずいることも事実です。

 

食物繊維摂取の重要性

 

朝食で特に注目したいのが、食物繊維の摂取です。

 

食物繊維は血糖値の急激な上昇を防ぐ役割があり、

 

安定したエネルギー供給に繋がります。これによって、血糖スパイク(急激な血糖値の上昇と下降)を防ぎ、

 

昼間の眠気を軽減することができます。

 

血糖値スパイクを防ぐために

 

 

朝食にバランスの取れた食事を摂ることが、昼間の眠気を防ぐ大きなカギです。

 

特に、白米よりも食物繊維の豊富な雑穀米やオーツ麦を取り入れることで、血糖値を安定させ、

 

長時間にわたる集中力と活力を維持することが可能です。

 

 

最後にClearより

 

世の中には、朝食を食べないことを推奨する考え方もありますが、朝食を規則的に摂取する事でパフォーマンスが上がる方も実際に見てきました。

 

朝ごはんを食べない事で「肥満」「慢性疲労」「寝つきが悪い」「不眠」「睡眠の質低下」につながります。

 

正直、万人受けする方法であれば、とっくに睡眠の悩みは改善しているはずですが、睡眠に満足しない人が減らないのは、個人のライフスタイルがあり、方法が何百とあると考えています。

 

睡眠サロンClear名古屋では、お悩み解決の糸口に気づけるようにサポートしております。

 

他、体質改善などオンラインにて講座やご相談も受付しております。

 

お気軽にご相談ください。