睡眠サロンClear名古屋です。
今日は「睡眠とダイエット編!産後に体重が増えてします要因と対策」についてです。
私自身も現在主産後10年が経過したところですが、元々ヨガなど身体を動かしてきたこと、体型コンプレックスから常に意識して生活をし10年間「体重と体型」はほぼ維持できてます。
秘訣も含め、何かのお手伝いができればと思います。
TikTokでも情報配信しておりますので、是非ご参考にしてください。
夜泣きや寝てくれない乳幼児のための睡眠基礎講座も無料オンラインで実施しておりますのでそちらも是非参加ください。
<目次>
1.睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ
2.手軽な高カロリー食品に頼りがち
3.運動不足による代謝の低下
4.ストレスによる食べすぎや間食
5.ホルモン変化による体重の落ちにくさ
6.最後に
◇ダイエット編ブログ
「下腹ぽっこりの原因とは?睡眠とダイエットに効く横隔膜ケアのオススメ」
「ダイエット中に甘いものが欲しくなる理由と上手な対処法と睡眠が成功のカギ」
「昔は太らない体質だったのに!年齢や更年期で変わる体の仕組みとダイエットの鍵」
<要因>
3時間おきの授乳やおむつ替えで睡眠が分断されると、ホルモンバランスが乱れます。睡眠不足は、食欲を増進するホルモン(グレリン)を増やし、逆に満腹感を感じるホルモン(レプチン)を減らすため、ついつい食べ過ぎてしまう。
<対策>
⭐︎積極的に昼寝を取り入れる
赤ちゃんが寝ている間に10〜20分の仮眠をとる。短時間でも脳のリフレッシュになります。また、母乳を与えている間眠くなると思いますので、一緒に眠るのも効率が良いです。
⭐︎家族に協力を頼む
パートナーや家族に授乳やおむつ替えを一部任せる時間をつくる。時に一時預かりの託児所を利用をおすすめします。
※お住まいの市・区役所に問合せしてみてください。
<要因>
育児に追われて時間がなく、手軽な菓子パン、スナック菓子、カップ麺など、糖質や脂質が多い食品を選んでしまいがちです。
<対策>
⭐︎片手で食べられる健康的な食品を常備しておく
例えば:バナナ、ゆで卵、ミックスナッツ、プロテインバーなど、他甘いものなど食べたい時は、果物やヨーグルトなどもおススメです。
⭐︎栄養を先に考える
現代人は、炭水化物寄りの食事になりがちですのです。食事を摂る時は「たんぱく質1品を加える」ことを意識する
例えば、豆腐やサラダチキンを加えるだけで満足感が上がります。
<要因>
産後は赤ちゃん中心の生活になるため、自分の運動時間を確保するのが難しく、筋肉量が落ちて代謝が低下します。
<要因>
育児によるストレスや孤独感から、食べることで気を紛らわせる「ストレス食い」に走りがちです。
<要因>
産後はホルモンバランスが大きく変わり、特にプロラクチンの影響で体が脂肪を蓄えやすくなります。
<対策>
★焦らない意識を持つ
産後の体重は、少しずつ落とすことが大切。無理な食事制限ではなく「栄養を摂りながら体調を整える」ことを意識しましょう。
★骨盤ケアや体幹トレーニング
骨盤の歪みが体型崩れや代謝低下につながるため、骨盤ケアのストレッチや簡単な体感トレーニングを取り入れる
食事と運動に気をつけるだけで、体は変わります!無理なく健康的にダイエットしたいものです。
普段のライフスタイルを調えるコツは、ある程度時間を一定にすることをお勧めてしています。
簡単なアドバイスを「オンラインサロン」で実施しておりますのでお気軽にご相談ください。